自信を持って笑える歯をつくる治療
WHITENING
歯を白くし、見た目を良くしていくホワイトニングに対応しています。ホワイトニングにはさまざまな手法がありますが、歯そのものを白くしていくブリーチングによって、歯の漂白を行っていく治療を採用しています。削ったり歯の上から色素を塗布したりするのではなく、歯本来の輝きを取り戻せるよう、人体に配慮しながら治療を行ってまいります。目標とする歯の色を目指していきましょう。
ホワイトニングによって起こる可能性のある副作用
「歯がしみる」などの知覚過敏症状が出る場合があります。ただし通常は一過性であり、ホワイトニング後1日ほどで症状は治まると言われています。
ホワイトニングの流れ
1. 口腔内の診査を行い、現在の歯の色を確認します。その後、カウンセリングを行い、目標とする歯の色や流れなど説明させていただきます。
2. ホワイトニングの前に必要があれば虫歯の治療や歯石除去などのクリーニングを行います。
3. 歯型をとり、お口に合わせて専用のトレーを作成します。このステップを省略する方法もございます。
4. ホワイトニングのキットをお渡しし、歯科医師・衛生士により使用方法を説明いたします。
5. ご自宅でホワイトニングを行っていただきます。
6. 1週間後、2週間後に歯の白さを診査します。
ホワイトニングのよくあるご質問
- 一度の通院で思い通りの白い歯になれますか?
- 歯の色は人によって差があるため、同様のホワイトニングを行ったとしても、効果には大きく個人差がでます。もともとの歯の色味によっても効果の出やすさは異なりますので、ご希望の色まで白くならなかったという可能性もあります。
- 1回ホワイトニングをすると、ずっと白いままですか?
- ホワイトニングによる歯の白さは一生ものではありません。基本的には最初に白くしたところよりは少し後戻りすると言われており、その後徐々に黄色くなることがあります。いったん白くなった歯を見た後だと、少し後戻りしただけでも「黄色くなった」と感じてしまうこともあります。
- ホワイトニングができない人、できない歯はありますか?
- ■妊娠中の方・授乳中の方
ホワイトニングに使用する薬剤は基本的に多少体内に入っても害はありません。しかし、赤ちゃんや胎児へ影響がないとは言い切れません。そのため、妊娠中や授乳中はホワイトニングは控えた方がよいと考えております。
■虫歯・歯周病・知覚過敏の方
上記の症状がある方は、ホワイトニングにより強い痛みが生じる可能性があります。まずは歯の治療を行ってからホワイトニングをうけていただくことをお勧めしております。